太尾学童の魅力

太尾学童の魅力の一部を、保護者目線でいくつかご紹介したいと思います。

ここで書ききれないものは、随時ブログで更新予定です!!

保護者間の強い繋がり!

学童というと、子供だけの世界だと思われがちですが、太尾学童は違います。

父母が運営していることもあり、月に一回は親同士が顔を合わせる機会があります。

親同士、お互いに顔を知っていれば、それだけで安心感につながるのではないでしょうか。

そして、一緒に活動していくうちに、保護者同士も自然と仲良くなり、親にとっても居心地の良い場所になります。

みんなで子育て!

学童に通っている子供たちは、いつの間にか、みんな自分の子供のように見えてきます。

子供たちが成長すれば誰であれうれしいし、悪いことをすれば自分の子供でなくとも叱ります。

指導員も子供たちと本気で向き合い、時にぶつかり、我が子のように接してくれます。

子供も親も指導員も、みんなで成長していける場がここにはあります。

保育状況がわかる!

月に一回の父母会では、指導員が1か月の活動報告をしてくれます。

放課後子供たちは何をやって過ごしているのだろう?という不安は一切ありません。

ほっこりするエピソードやケンカの話まで、包み隠さず教えてくれます。

子供たちも学童では自分をさらけ出していることがあるので、家では知らなかった我が子の意外な一面を知ることが出来るかも?

子供と関わる機会がたくさん!

キャンプやバザー、遠足、プールなどの引率は、指導員だけでなく、その時々で手伝える親が手伝います。

働いているとどうしても子供との関わりが減ってしまいがちになる中、イベントの存在は意外に有難く感じることも◎。

実際に引率してみると、楽しすぎて、お手伝いではなく自主参加する保護者もいるくらいです(笑)

▲キャンプの風景

他の学校の友達や、上級生・卒業生OB.OGがたくさん!

太尾学童にはあらゆる学区のぴかぴか1年生から6年生まで、多くの子供たちが通い、上級生は下級生の面倒をみます。

そして、卒業してからも遊びに来るOB,OGたちがたくさんいて、お茶を飲みにくることも(笑)

夏休みなどは、卒業生がアルバイトに来てくれこともあります。

卒業してからも心のよりどころになるような場所を指導員たちが用意してくれているんですね。

「学童」というより、「おばあちゃんの家」のような、素敵な空間がここにはあります。

地域との交流がたくさん!

学童の居心地がよいからといって、学童内だけで楽しく閉鎖的に過ごしているわけではありません。

他の学童とのドッチボール・サッカーをしたり、地域のお祭りへの出店・参加など、地域との関わりあいをとても大切にしています。

子供の交友関係はどんどん広がっていき、町を歩くだけでいろんな人に声をかけてもらえます。