どろっぷデー

6月9日(土)
『みんなが楽しめる交流の場、出会いの場、久しぶりの再会の場』というコンセプトで毎年開催されているどろっぷ主催のお祭り、どろっぷデー。町会や地域の方々の協力もあり、今年で9回目になるそうです^ ^

どろっぷデーには今までは指導員さんと土曜保育のお子さん達で参加していましたが、今年は父母会から『チョコバナナ屋さん』を初出店しました(о´∀`о)!
梅雨入り直後でしたが、晴天に恵まれ、夏の到来を思わせる様な暑〜い日でした(;´Д`A

この日も子ども達はステージでコマ、ダンス、ジャグリングなどのショーを披露してくれました^ ^  この記事を書くにあたり、お話を伺ったどろっぷのスタッフさんにも『太尾学童の子たちの出し物、すごい良かったよね〜!』と言われましたが、太尾学童の子ども達の技…、本当にスゴイんです!近くで見てると自然と拍手したくなるくらい、本当にスゴイんです(((o(*゚▽゚*)o))) 何と言いましょうか…誤解を恐れずに言うと、我々親世代はどちらかというとデジタルの遊び(ファミコンなど)に夢中になり、コマ・けん玉・おはじき・百人一首等々…古き良き日本の遊びをかじったことはあれど極めている方は少ないのではと思います。…それを、子ども達が軽々とやってのける様は非常にカッコイイ!後々ブログにも感想をあげていきますが(度々感動する場面があるのでw)この感動をぜひ!真近で見て体感して頂きたいと思います!(11月のバザーでも披露されると思います^ ^♪)

子ども達も頑張りましたが、父母会も頑張りました!まさかの暑さでチョコが固まらないというハプニングもあった中、チョコバナナ200本を売り上げました!あの暑さの中でチョコバナナがあれだけ売れたのは…父母たちの意見をザクッとまとめると『繋がり』と『チームワーク』のなせる技だったのでは…という声が多かったです。

『繋がり』とは地域の皆さんに声をかけて頂いた事、卒業生が来てくれた事などなど…とにかく地域の皆さんに温かくお声掛け頂き、中には「10本まとめて買ってくよ!」と言ってくださる方もいたとか…(´∀`*) 
学童の良さのひとつに、学年、学校の垣根を越えて色んな人と仲良くなれるところがあると思います。それは子どもだけに限らず、当然父母もその恩恵を受けます。多分(…というか絶対かも?)学童に入らなければ知り合えなかった人たちとの表面的ではない一歩踏み込んだ『繋がり』が生まれていきます。それは本当に貴重な事だと私は思います。

そして『チームワーク』とは、出店までの段取りから営業中まですべてが段取り良く進み、笑いの絶えないお店だった事。更に、きっと子ども達の出し物でテンパっていたはずのK指導員がチョコバナナ屋さんのサンドイッチマンとして炎天下の中、練り歩いてくださった事などです(笑)
↓↓↓K指導員♡♡♡


どろっぷデーのコンセプトに相応しく、学童の中だけに止まらず、地域の方々との横の繋がりも実感できた1日になりました^ ^ 

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

どろっぷデーの記事はこれにて終了です。
次回も引き続き、6月のイベントについてupしていきます^ ^

太尾学童保育クラブ

1980年に開所してから約40年、地域の方に愛され支えながら現在に至る、民間設立・民間運営の学童です。 共働き家庭、ひとり親家庭の子どもたちにとって家庭にかわる生活の場。 支援員や仲間と共にいろんな体験を通して思いやりの心を育んでいます。