夏休み〜8月のイベント②(打ち水ワークショップ)

引き続き、8月のイベントについてご紹介していきます^_^
8/22(月)『大豆戸菊名打ち水大作戦実行委員会』主催の『打ち水ワークショップ』に参加してきました!
『打ち水大作戦』とネットで検索するとあるHPが出てきますが、そちらとは別に大豆戸、菊名などの地元で発足した委員会で、我らが太尾学童も実行委員会のメンバーに名を連ねています!そんな委員会主催の『打ち水ワークショップ』って何をするの(・・?)??という方の為にご説明します。

会の名前に『打ち水』とあるので、打ち水をする会(・・?)と思われる方も多いと思います。もちろん打ち水の企画も当然あります。そもそもこの委員会が立ち上がったのは、地球温暖化の問題からエコについて考え、アクションを起こしてみよう!というところからでした。数十年前から問題視され始めた地球温暖化や、異常気象。毎年夏になると報道される猛暑のニュース。この問題は年々深刻さを増している様に感じられます。
真夏の暑〜い日に、二次利用水(お風呂の残り湯や子どものプールの残った水など)を持ち寄り、ドドーン!という和太鼓の音に合わせてみんなで打ち水をする企画。この夏も予定されており、もちろん太尾学童も参加予定でしたが、残念ながら台風の為中止となりました(/ _ ; )
…こんな風にエコについて考え、アクションを起こす活動をしている『大豆戸菊名打ち水大作戦実行委員会』。その委員会主催の子ども向けのワークショップは、エコについて考える→電気を使わなくても太陽光発電や自家発電でおもちゃを動かして遊ぶ事もできるんだよ^_^という内容でした。
↓↓↓自家発電で動かすおもちゃたち^ ^
↓↓↓太陽光発電で動かすおもちゃたち^ ^
ソーラーNゲージや、太陽光で動くオルゴールなどもあり、子どもたちはおもちゃを片手に太陽の光を求めてウロウロしていたそうです笑
子ども達にも楽しみつつエコについて考え、触れてもらう機会となったワークショップでした。因みに3月には『異常気象とエネルギーについて考える』会もあり、太尾学童も参加しました^ ^それについては後々またブログにupしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
夏休み中の出来事でもう少しご紹介したいものがあるので、次も引き続き夏休みの出来事をupしていきます。

太尾学童保育クラブ

1980年に開所してから約40年、地域の方に愛され支えながら現在に至る、民間設立・民間運営の学童です。 共働き家庭、ひとり親家庭の子どもたちにとって家庭にかわる生活の場。 支援員や仲間と共にいろんな体験を通して思いやりの心を育んでいます。