学童選び方 〜百聞は一見に如かず〜

紅葉の美しい季節になりました。

来年度1年生になるお子様をもつ保護者の方は就学時健診も始まり少しずつ小学生に向けての準備が始まる頃ですね。

慣れ親しんだ環境から大きく変わりますので働く保護者の方にとっては放課後の子供達の預け先も気になる問題だと思います。

私も最初は学童自体もよくわからないまま、何ヶ所かの学童を見学しました。

先輩ママからのオススメなどもあり実は最初は太尾学童ではない学童を第一希望にしていました。

それがなぜ太尾学童に決めたのか(あ、失礼)

説明会の日、なんだか今まで行った学童と雰囲気がちがうなあというのが第一印象でした。

一緒に行った子供達は学童の保護者の方や上級生の子供達に遊んでもらいそれが本当に楽しかったようで。

『ここに通いたい!』

と子供の方から言って来たのです。

なんだかおばあちゃんの家に来たような(笑)暖かい雰囲気が他とちがうのだと思います。

『ただいまー』『おかえりー』

そんな挨拶が自然に出てくる暖かい環境なのです。

指導員さんたちもとにかく熱心でこちらの相談もしっかり受け止めてくれます。

なかなか家ではできない昔遊び、将棋大会、ハンモックや野菜作り。。。。

『今日こんなことしたよー!』と毎日話してくれるのでこちらもそれを聞くのが楽しみになりました。


太尾学童は父母運営の学童なので役員などの仕事に不安もありましたが。

大変ではないと言ったら嘘になりますが(笑)できないところは保護者同士でカバーしていけるので最初に不安に思ってたほどの大変さではないと思います。

役員や行事をとおして親同士も交流が深まりますので親の方がはまってしまう人も沢山います。

長女が卒業し、去年から次女が入所しましたが学校も好きだけど学童の方がもっと好き!と毎日楽しく通ってくれています。

他の学童に比べると保護者の負担は多少あると思いますが子供が笑顔で楽しく通ってくれるのであればそれに勝るものはないと思います。

『百聞は一見にしかず』

ぜひ太尾学童にいらして見てみて下さい。

11月19日(土)、12月4日(日)、入所説明会の予約枠も少なくなってきました。

まだ空いておりますのでお待ちしております!







太尾学童保育クラブ

1980年に開所してから約40年、地域の方に愛され支えながら現在に至る、民間設立・民間運営の学童です。 共働き家庭、ひとり親家庭の子どもたちにとって家庭にかわる生活の場。 支援員や仲間と共にいろんな体験を通して思いやりの心を育んでいます。